【動画制作スケジュール】依頼から納品までの各工程の流れを徹底解説

- 動画制作の流れがわからない
- 制作期間の目安を知りたい
- スケジュールの組み方を知りたい
このような悩みはありませんか?
動画制作をする際には、流れを把握しスケジュールを管理する必要があります。
企画・撮影・編集など複数の工程が絡む作業だからです。
スケジュール感のないまま動画を制作することで次のようなデメリットがあります。
- スケジュールの遅延
- 動画の質の低下
適切にスケジュールを管理することが高品質な動画を制作することにつながります。
結果的に、プロジェクトを成功させることが可能です。
本記事では、次のことを紹介します。
- 映像の種類と事前準備の必要性
- 動画制作の流れ6ステップ
- 工程別スケジュール
- 動画制作を依頼する時に準備すべきこと
- 映像制作を成功させるポイントと失敗しないための注意点
動画制作の流れと期間を正しく把握することで、社内調整や予算計画もスムーズになります。
「制作の遅延を防ぎたい」「上司への報告に使える具体的な工程表がほしい」という方にも、本記事がお役に立ちます。
動画制作とは?種類と事前準備の必要性
動画制作とは、企業や商品、サービスの魅力を視覚的に伝えるためのコンテンツを作成することです。
昨今、採用活動やマーケティング、社内研修など幅広い場面で動画が活用されており、ブランディングや集客に欠かせないツールになっています。
主な動画の種類には以下があります。
- 会社紹介動画:企業の理念やサービス、実績をまとめ、採用や営業に活用
- 商品、サービス紹介動画:商品の使い方やメリットを視覚的に訴求
- 採用動画:職場の雰囲気や社員インタビューを通じて求職者へ訴求
- 研修、マニュアル動画:業務手順を映像化し、教育コストを削減
- イベント、セミナー動画:記録、配信、アーカイブのために活用
どの動画を制作する場合も、入念に事前準備することで制作会社との打ち合わせがスムーズに進み、動画の質を向上することが可能です。
「とりあえず作ってみたものの、思っていたものと違うし、効果がなかった」とならないためにも、事前準備をしておきましょう。
MOGROWにおける動画制作の流れ|6ステップの工程表
この章では、動画制作の流れを紹介します。
各工程の目的と内容を理解することで、プロジェクト全体の見通しが立てやすくなり、社内への報告や承認取得もスムーズになります。
ステップ①:打ち合わせと企画提案
打ち合わせでは次のことを確認します。
- 動画の目的(認知向上、リード獲得、採用強化など)
- ターゲット(年齢や職種など)
- 動画のスタイル(インタビュー形式、ナレーションなど)
- 活用媒体(YouTube、Instagram、TikTokなど)
- 納期や予算
この段階で相互の認識を丁寧にすり合わせておくことで、後工程をスムーズに進めることが可能です。
結果として、費用対効果の高い動画を制作することにつながります。
MOGROWが行うこと
- ヒアリングシートの送付
- 初回打ち合わせの実施
- 企画書、構成案、お見積りのご提案
依頼企業様にご依頼したいこと
- 動画の目的、ターゲット、活用媒体、予算、納期を事前整理
- 参考動画や会社や商品の資料
- 打ち合わせへのご参加
ステップ②:撮影準備
次は撮影準備です。
機材や素材を準備しつつ、撮影日のスムーズな進行のために、撮影現場へ訪問しアングルや光の加減、電源の有無などを確認します。
MOGROWが行うこと
- 撮影台本(シナリオ)、絵コンテの作成
- 撮影場所の使用許可取得
- 撮影場所の下見(ロケーションハンティング)
- 撮影当日のタイムスケジュール設計
依頼企業様にご依頼したいこと
- 出演者、立会い担当者のスケジュール確保
- 出演者への事前レクチャー
ステップ③:撮影
これまでの準備をもとに、プロのカメラマンが高品質な映像を撮影します。
MOGROWが行うこと
- 映像ディレクターによる進行管理
- カメラマンによる撮影
- ナレーションの収録
依頼企業様にご依頼したいこと
- 立会い担当者の配置
- 撮影への立ち合い
ステップ④:編集と仕上げ
この工程では、動画制作の中で最も時間を要します。
編集工程に十分な時間を確保することで、MOGROWが高品質な映像を作成いたします。
MOGROWが行うこと
- カット編集(不要な映像のカットと全体構成の組み立て)
- サムネイル制作
- テロップや字幕の挿入、BGM、効果音の追加
- ナレーションの編集、挿入
- カラーグレーディング(色調補正)
- タイトル、エンドロールのデザイン
依頼企業様にご依頼したいこと
- 初稿(ファーストカット)を確認する社内担当者の確定
- 社内承認フローの事前整理
ステップ⑤:確認と修正
この工程では、仕上げた動画を社内でご確認いただき、フィードバックをもとにMOGROWが動画を修正します。
社内の修正意見は窓口担当者が取りまとめていただくと、対応がスムーズです。
MOGROWでは、通常2回まで無料で修正対応しています。
MOGROWが行うこと
- 編集完了後の初稿のご提出
- フィードバックに基づく修正作業
依頼企業様にご依頼したいこと
- 初稿の確認
- 修正指示の取りまとめ
ステップ⑥:データ納品と公開サポート
修正後、データを納品いたします。
動画の形式は用途に応じて調整可能です。
加えて、YouTubeやInstagram、TikTokへの公開設定、サムネイル制作、字幕対応など、公開後のサポートも承っています。
MOGROWが行うこと
- 用途や公開媒体に応じた形式でデータを納品
- YouTube、Instagram、TikTokへの公開サポート
依頼企業様にご依頼したいこと
- 納品データの受領
- 公開媒体のアカウント情報、入稿情報の共有(サポートをご希望の場合)
動画制作の期間の目安|工程別スケジュール表

動画制作にかかる期間の目安は次のとおりです。
| 工程 | 期間の目安 |
|---|---|
| 打ち合わせ、企画提案 | 1〜2週間 |
| 撮影準備(シナリオ・ロケハンなど) | 1〜2週間 |
| 撮影 | 1〜3日 |
| 編集、仕上げ | 2〜3週間 |
| 確認、修正 | 1〜2週間 |
| 最終納品 | 数日 |
| 合計 | 2〜3ヶ月 |
シンプルな動画であれば短期間に納品可能な場合もありますが、一般的には2〜3ヶ月必要です。
納期から逆算してスケジュールを組む際は、確認・修正の期間を必ず確保しましょう。
動画を確認、修正指示する期間が短いと、品質に妥協せざるを得ない状況になる場合があります。
公開日が決定している場合には、3ヶ月以上猶予のある状態で開始することがおすすめです。
動画制作を依頼する際に必要なもの
制作会社に依頼する際は、以下の情報を事前に準備する必要があります。
初回の打ち合わせがスムーズになり、高品質な映像制作につなげることが可能です。
制作する動画に関する情報
- 動画の目的やゴール(認知向上・お問い合わせ増加・採用強化など)
- ターゲット(年齢・職種など)
- 動画のスタイルや長さ(インタビュー形式、ナレーションなど)
- 活用媒体(YouTube、Instagram、TikTokなど)
- 納期や予算
参考情報
- 商品やサービスに関する資料
- 参考にしたい動画のURL
- 既存のブランドのイメージ(ロゴ・カラーコードなど)
「目的が漠然としている」場合でも、まずお問い合わせをご検討ください。
打ち合わせの中で会社や商品の魅力を深堀りすることが可能です。
制作会社との打ち合わせでは以下も確認しましょう。
- 修正回数と追加費用の条件
- 著作権やデータの帰属(編集前データの2次利用を含めて)
- 納品形式や推奨される解像度
- 支払いの時期や着手金の有無
動画制作で失敗しないための4つの注意点
この章では、動画制作プロジェクトを成功させるポイントを4つお伝えします。
① 目的を明確にする
動画を制作する目的を明確にしましょう。
目的が不明確だと「誰にも刺さらない動画」になってしまうからです。
「時間とお金をかけたものの、効果がなかった…」という事態になりかねません。
費用対効果を高めるためにも、動画制作の目的や活用シーンを事前に決めておきましょう。
② 余裕のあるスケジュールを設定する
スケジュールに余裕を持つことも重要です。
無理なスケジューリングは、動画の質を低下させるためです。
納期に余裕がないと社内で充分に検討できなかったり、確認不足が生じたりすることがあります。
いずれかの工程で遅延が発生する可能性を考慮してスケジュールを設定することをおすすめします。
③ 社内の窓口担当者を一本化する
制作会社との連絡をスムーズにするため、窓口となる担当者を決めておきましょう。
情報の行き違いが確認作業を増やし、双方の時間と労力を無駄にするためです。
たとえば、「Aさんは修正をお願いしていたが、Bさんはその情報を把握できていなかった」ような事態が起こりがちです。
窓口を一本化することで、情報共有のミスを防ぎ、プロジェクトをスムーズに進めることができます。
④ 明確な修正指示をする
修正を指示する際には、「どの部分を」「どのように」修正してほしいかをできるだけ言語化しておきましょう。
意図しない方向性で修正される可能性が生じ、プロジェクトの進行が遅延するためです。
たとえば「雰囲気を明るくしてほしい」という指示の場合、
- 色調を補正すればよいのか
- BGMを変更すればよいか
- テロップのフォントやカラーを変えればよいか
判断が難しいです。
修正箇所を具体的に指示することで、相互のコミュニケーションコストを下げることができます。
結果的に、プロジェクトの進行に遅延を生じにくくすることが可能です。
動画制作の流れに関するよくある質問
この章では、MOGROWでいただくよくある質問を紹介します。
- Q
撮影で業務が止まってしまいませんか?
- A
内容によって異なりますが、撮影に要する時間は半日〜1日程度が多いです。業務に影響の少ない時間帯や曜日を選ぶことも可能ですので、お気軽にご相談ください。
- Q
1ヶ月程度で動画を制作してもらうことはできますか?
- A
制作内容によっては対応可能な場合もありますが、高品質な仕上がりをご提供するために、一般的には2〜3ヶ月のお時間をいただいております。動画制作の各工程に十分な時間を確保することで、費用対効果の高い動画をご提供可能です。
- Q
こちらで準備すべきものは何ですか?
- A
「動画の目的」「ターゲット」「活用媒体」の3点です。参考にしたい動画や商品の情報があればさらにスムーズに進みます。
- Q
台本や素材がなくても制作できますか?
- A
はい、対応可能です。ヒアリング内容をもとに台本や絵コンテをMOGROW側で作成します。写真や資料がなくても、ご心配は不要です。
- Q
納期は最短でどのくらいかかりますか?
- A
シンプルな1〜2分の動画であれば、最短1ヶ月での納品が可能な場合があります。ただし、スケジュールに余裕を持っていただくことで高品質な動画を制作できるため、2ヶ月以上余裕を持ってご依頼いただくことをおすすめします。
- Q
修正は何回まで対応してもらえますか?
- A
MOGROWでは、2回まで無料で修正対応できます。修正回数を超過しないよう丁寧にヒアリングさせていただきます。
- Q
納品形式(データ形式)は何になりますか?
- A
一般的な納品形式はMP4やMOVです。YouTubeやInstagramをはじめ、自社サイトなど幅広く活用できます。用途をお伝えいただくことで適切な形式で納品させていただきます。
- Q
素材データ(編集用データ)は納品後にもらえますか?
- A
制作会社によって方針が異なり、編集元データの提供には別途費用がかかることがあります。将来的に動画を修正・更新する可能性がある場合は、契約時にご相談いただくことをおすすめします。
動画制作の流れに関するまとめ
本記事では、次のことを紹介しました。
- 映像の種類と事前準備の必要性
- 動画制作の流れ6ステップ
- 工程別スケジュール
- 動画制作を依頼する時に準備すべきこと
- 映像制作を成功させるポイントと失敗しないための注意点
事前準備と適切なスケジュール管理によって高品質な動画を制作することが可能です。
結果として、動画制作プロジェクトを成功させることにつながります。
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